森村学園初等部の卒業生の進路
進学状況
■他校への主な進学先
聖光学院、桜蔭、青山学院、法政大第2 など
(2024年3月の卒業生実績)
系列中学校への進学状況
93名の児童が森村学園中等部へ進学しています。
(2024年3月の卒業生実績)
系列高校の大学合格実績
一橋大、東京外国語大、北海道大、信州大、千葉大、東京都立大、横浜市立大、早稲田大、慶應義塾大、上智大、東京理科大、明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大、学習院大、同志社大、明治学院大、成蹊大、成城大、日本大、東洋大、駒澤大、専修大、昭和大、東海大、北里大、東京女子医科大、順天堂大、多摩美術大、武蔵野美術大 など
(2024年3月の卒業生実績)
森村学園初等部の施設設備/教育環境
セキュリティー・安全対策
正門・裏門に守衛が常駐し、人と車両の入校確認を徹底。登下校時、通学路の各所に守衛が立ち、児童の安全を見守っている。監視カメラは構内18箇所に設置。保護者には「通行証」を発行し、来校時は携行を義務化。不審者侵入時に備え、各教室と廊下には児童も使用できるエマージェンシーボタンを設置。AEDは校内3箇所に用意している。登下校連絡システム「ミマモルメ」を採用し、希望者は正門通過情報を利用できます。緊急時は保護者へメールによる一斉緊急連絡配信システム完備。
施設設備/教育環境
地熱利用による室内温水プール完備。校庭は50メートル走のコースを直線でとることができるほど広大。校庭は、4年以上が休み時間にも自由に使うことができ、野球やバスケット、サッカー等、体育館や屋上とあわせて思い切り体を動かして遊ぶことができる。低学年には教室の前の中庭(ジャンボ滑り台、アスレチック等遊具)、3年生には中庭と学園の森等、学年毎の活動場所を整え、発達段階に応じた遊びを支えているのが特徴。学園の森は学習にも活用。2014・2015年度に校舎のリニューアル工事を行い、より明るく使いやすい教育環境となった。
一貫教育
中等部への進学を希望し、学習面・生活面に問題がないと判断された場合に、初等部校長の推薦により中等部へ進学
いじめ対策
担任・専科を交えた拡大学年会の実施(年3回)
カウンセラーとの面談
情報交換を密に行う
IT環境
プログラミング・メディアの学習環境を整えた。メディアルームを2020年に設置。校内Wi-fi整備済み。全クラス各専科教室に電子黒板を設置。またタブレットはセルラー方式を使用。iPadは、1人1台(1・2年生は学校内貸し出し、3年生以上は学校貸し出しの個人所有)。全クラスApple TV。
併設校/系列校
森村学園中等部・高等部、森村学園幼稚園
図書館の整備・充実
蔵書16,000冊。2年生より貸し出し。専任の司書が対応。
蔵書検索システムLIVE-MAX、LIVE-FINDER導入。バーコードによるタイムレスな貸出、返却を行い、森村っ子たちの本好きを支えている。